ENTRY
狭い賃貸住宅でも快適に暮らす方法

賃貸でお部屋を借りるとき譲れない条件

まず不動産屋にいき、駅に近い物件を見せてもらいます。私は車通勤ではないので、出来るだけ徒歩10分以内までと決めています。近すぎて騒がし過ぎないか、治安はどうかなどを聞き、実際に見学行く時は家ばかりでなく、近隣の方々の雰囲気を肌で感じるようにしています。いくら家が素敵でも街が気にいらなければ長く住めないからです。

次に賃貸のお部屋を見せてもらう時は音にも気をつけています。できるだけ平日の夕方あたりに伺い、借りている方が沢山在宅されていて、どのような生活音がするか確かめたいからです。上層階なら下の部屋の方に気をつけるようにしています。下の階を借りる時は上の方がどんなパターンで生活されているか聞いておきます、

そして住環境ですが、近隣にスーパーや病院などがあるかを確かめます。以前に体調が悪かったとき、知らない土地で病院を選ぶのが難しかったので、事前にかかりつけになりそうな病院を探して、評判なども聞いておきます。また、独身時代なら出来るだけ独身が多い賃貸を選んでいます。何故かと言うと生活パターンがだいたい同じだからお互いに迷惑をかけないからです。賃貸の部屋を選ぶ時はまず不安条件を書き出し、不動産会社の方に先に伝えておくと、条件に合った所を探してもらえるので便利だと思いますが、最終決めるのは自分なので、何度か足を運び妥協しないようにしています。